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【5社比較】草コインに強い国内取引所は?取扱銘柄・手数料・出金で比べる【2026年】

国内取引所を比較手数料と出金

※この記事には広告が含まれます。記事内のリンクから口座開設などをされた場合、当サイトが紹介料を受け取ることがあります。紹介料の有無や額は、記事の内容や掲載の順番に関係しません。当サイトは、暗号資産の売買をおすすめするものではありません。

草コイン研究室 編集部

編集部

草コインを扱う取引所は、「手数料無料」と書かれていても、何が無料なのかが会社ごとに違います。目当ての銘柄があるか、板取引で売買できるか、出金や送付にいくらかかるか。この3つをそろえて比べました。

国内の暗号資産交換業者のうち、主な5社(コインチェック・bitFlyer・bitbank・GMOコイン・SBI VCトレード)の公式の手数料表と取扱銘柄のページを、2026年10月3日に1社ずつ開いて確かめました。公式に書かれていない金額は、推測せず「記載なし」「未確認」としています。

目次

■草コインの取引所を比べるときの3つのポイント

1. 目当ての銘柄が、取引所(板)にあるか

同じ銘柄でも、会社を相手に売買する「販売所」だけの会社と、利用者どうしで売買する「取引所(板)」でも扱う会社があります。販売所の価格には、売値と買値の差(スプレッド)が含まれます。

例:手数料相当額が片道5%として、1万円分を買ってすぐ売った場合(当サイトの計算)

10,000円 ×(1 − 0.95 × 0.95)

約975円 減る

コインチェックの販売所の手数料相当額は「0.1〜5.0%」(一部の銘柄は1.7%〜7.0%)と公式に書かれています。上の例は、その上限に近い5%を仮に当てはめたものです。板取引なら、手数料はおおむね0.15%以下(各社の手数料表)で、差は小さくありません。

2. 日本円の出金手数料

利益を確定して日本円を銀行に戻すたびに、出金手数料がかかる会社があります。1回あたりは数百円でも、回数が重なると差になります。

3. 暗号資産の送付手数料と、送付への対応

ほかの取引所や自分のウォレットへ送るときの手数料は、会社と銘柄で大きく違います。また、bitFlyerはドージコインの送付と預入に対応していないなど、そもそも送れない銘柄もあります。

■比べるときの注意点

「手数料無料」は、どの手数料かを確かめる

「販売所の売買手数料は無料」と書かれていても、スプレッドは別にかかります。bitFlyerは「購入価格と売却価格の差であるスプレッドをお客様にご負担いただいております」と明記しています。無料なのが売買手数料か、出金か、送付かを、項目ごとに見る必要があります。

金融庁の一覧と、各社のページがずれることがある

金融庁の登録業者一覧(2026年9月1日現在)ではPEPEを扱う業者にSBI VCトレードが入っていますが、同社のVCTRADEサービスの取扱一覧にPEPEはありませんでした(同社はBITPOINTサービスも運営)。売買できるかは、使うサービスのページで確かめてください。そのBITPOINTサービスでも、PEPEの取扱いは2026年10月28日に廃止される予定です(購入は10月7日まで)。

出金手数料は、金額や銀行で変わる

bitFlyerは出金先が三井住友銀行かどうかと金額で、bitbankは金額で、出金手数料が変わります。下の比較では、1回3万円以上を出金する場合で計算しています。

草コイン研究室 編集部

編集部

手数料の表は、見比べるだけで疲れてしまう量があります。下の表は、草コインを扱うときに関係する項目だけに絞りました。

■取引所を比べる手順

STEP 1

目当ての銘柄を決める

DOGE・SHIB・PEPEなど、扱いたい銘柄を決めます。国内で扱いのない銘柄は、どの会社でも売買できません。

STEP 2

その銘柄が板にある会社を探す

下の表の「取引所(板)」の欄を見ます。板が無ければ、販売所の価格差を受け入れることになります。

STEP 3

出金と送付の回数を考えて、年間の手数料を比べる

日本円の出金や、ほかへの送付をよく使う方は、無料の会社が向いています。

■主な5社を比較:草コインの扱いと手数料

比較の前提

各社の公式の手数料表・取扱銘柄のページを2026年10月3日に確認しました。金額は公式の表示のまま(税込の表示がある会社はそのまま)です。「当サイトの計算」とあるものは、公式の手数料に回数を掛けたものです。SBI VCトレードの取引所(板)の対象は8銘柄で、DOGE・SHIBは販売所での扱いです。

ミームコイン4銘柄の扱い

← 横にスクロールできます →

項目コインチェックbitFlyerbitbankGMOコインSBI VCトレード
DOGE販売所・取引所販売所(送付・預入は非対応)取引所取引所(板)販売所
SHIB販売所・取引所販売所取扱なし取扱なし販売所
PEPE販売所・取引所販売所取扱なし取扱なしVCTRADEサービスの一覧に無し
MONA販売所・取引所販売所・Lightning現物取引所取扱なし取扱なし
4銘柄のうち板で売買できる数4銘柄1銘柄2銘柄1銘柄0銘柄

各社の公式ページより(2026年10月3日確認)

取引の手数料

← 横にスクロールできます →

項目コインチェックbitFlyerbitbankGMOコインSBI VCトレード
販売所無料(手数料相当額 0.1〜5.0%。一部の銘柄は1.7%〜7.0%)無料(購入価格と売却価格の差=スプレッドを負担)手数料ページに販売所の記載なし(販売所は1円から購入可と公式に記載)無料無料
取引所(板)DOGE・SHIB・PEPE・MONA:Maker 0.000%/Taker 0.000%(取引所はPCのブラウザで利用。アプリからは不可)Lightning現物はBTC・ETH・XRP・XLM・MONAなど。0.01〜0.15%DOGE・MONA:Maker -0.02%/Taker 0.12%DOGE:Maker -0.03%/Taker 0.09%(アプリでも板取引可)BTC・ETH・XRPなど8銘柄だけ(DOGE・SHIBは販売所)。メイカー -0.01%/テイカー 0.05%
口座開設・維持手数料ページに記載なし作成・維持とも無料開設・維持とも無料口座開設手数料は無料(よくある質問)開設・維持とも無料

各社の公式の手数料表より(2026年10月3日確認)

日本円の出金手数料と、年12回出金した場合の合計

会社1回あたり年12回の合計
GMOコイン0円0円
SBI VCトレード0円0円
コインチェック407円4,884円
bitFlyer(三井住友銀行へ)440円5,280円
bitFlyer(ほかの銀行へ)770円9,240円
bitbank770円9,240円

1回3万円以上を出金する場合。年12回の合計は当サイトの計算(1回あたり × 12)。GMOコインは大口出金のとき400円

年12回出金したときの差(当サイトの計算)

770円 × 12 − 0円 × 12

9,240円

出金手数料が無料のGMOコイン・SBI VCトレードと、1回770円の会社では、毎月1回出金すると1年で9,240円の差になります。出金をあまりしない方には小さな差ですが、こまめに日本円へ戻す方には効いてきます。送付できない銘柄や誤送付の扱いは出金・送金の手数料と注意点にまとめています。

暗号資産の送付手数料

会社送付手数料(草コイン関係)
コインチェックDOGE 5 DOGE。SHIB・PEPEはネットワーク手数料に応じて変わる
bitFlyerSHIB 320,000 SHIB/PEPE 964,000 PEPE。DOGEは送付に非対応
bitbankDOGE 5 DOGE
GMOコイン無料
SBI VCトレード無料(他社から送るときの送付手数料は自己負担)

各社の公式の手数料表より(2026年10月3日確認)

草コイン研究室 編集部

編集部

SHIB・PEPE・DOGEの3つを板取引で売買できたのはコインチェックだけ、出金も送付も無料なのはGMOコインとSBI VCトレードでした。全部がそろう会社はなく、何を優先するかで選ぶ形になります。

■比較してわかった、条件別の取引所

紹介するのは、金融庁・財務局に登録された国内の業者だけです。

SHIB・PEPE・DOGEを板取引で確かめたい方:コインチェック

3銘柄に加えてMONAも、取引所(板)で売買できます。

  • ✔ DOGE・SHIB・PEPE・MONAの取引所手数料は Maker 0.000%/Taker 0.000%(取引所はPCのブラウザで利用。アプリからは不可)
  • ✔ 取扱いを終えた銘柄と日付を「終値一覧」で公開している
  • ✔ DOGEの送付手数料は 5 DOGE と公式に明記

【料金・基本情報】

日本円の出金407円
販売所無料(手数料相当額 0.1〜5.0%。一部の銘柄は1.7%〜7.0%)
暗号資産の送付DOGE 5 DOGE。SHIB・PEPEはネットワーク手数料に応じて変わる

手数料・口座開設・退会の条件は、コインチェックのレビューで詳しく確かめています。

4銘柄の板取引と手数料を、公式ページで確かめられます。

手数料と銘柄を公式で見る›

日本円の出金は407円。販売所は手数料相当額(0.1〜5.0%)が上乗せされると公式に明記

出金も送付も、手数料をかけたくない方:SBI VCトレード

日本円の入出金、暗号資産の入出庫、口座の開設・維持が、すべて無料です。

  • ✔ DOGE・SHIBを扱う(VCTRADEサービス)
  • ✔ 取引所(板)の手数料:BTC・ETH・XRPなど8銘柄だけ(DOGE・SHIBは販売所)。メイカー -0.01%/テイカー 0.05%
  • ✔ DMM Bitcoin・BITPOINTの利用者の移管先にもなっている

【料金・基本情報】

日本円の入出金無料
暗号資産の入出庫無料(他社から送るときの送付手数料は自己負担)
PEPEVCTRADEサービスの一覧に無し

手数料・口座開設・退会の条件は、SBI VCトレードのレビューで詳しく確かめています。

手数料の一覧と、扱っている銘柄を確かめられます。

手数料の一覧を公式で見る›

口座開設・維持、日本円の入出金は無料と公式に明記。売値と買値には差(スプレッド)があります

ドージコイン中心で、出金を無料にしたい方:GMOコイン

日本円の出金と、暗号資産の送付が無料です。

  • ✔ DOGEを取引所(板)でも扱い、アプリでも板取引ができる
  • ✔ 即時入金も無料(振込入金は振込手数料が自己負担)
  • ✔ 口座開設手数料は無料と、公式のよくある質問に明記

【料金・基本情報】

日本円の出金無料(大口出金は400円)
取引所(板)DOGE:Maker -0.03%/Taker 0.09%(アプリでも板取引可)
SHIB・PEPE取扱なし

手数料・口座開設・退会の条件は、GMOコインのレビューで詳しく確かめています。

入出金と取引の手数料を、一覧で確かめられます。

手数料を公式で確かめる›

口座開設手数料は無料、日本円の出金は無料(大口は400円)と公式に明記

このほか、bitbankはDOGE・MONAを板取引で扱い(Maker -0.02%/Taker 0.12%)、板で売買できる銘柄が多い会社です。bitFlyerはSHIB・PEPE・DOGEを販売所で扱い、SHIBは最小1,000 SHIB、PEPEは最小640 PEPEから注文できます。いずれも金融庁・財務局に登録された業者です。

出金手数料が無料の会社を、どなたにもおすすめはしない理由

  • GMOコインはSHIB・PEPEを扱っていません
  • SBI VCトレードのVCTRADEサービスの一覧には、PEPEがありませんでした
  • 目当ての銘柄が板に無ければ、販売所の価格差のほうが出金手数料より大きくなることがあります

暗号資産の取引についてのご注意

コインチェック株式会社(暗号資産交換業者 関東財務局長 第00014号)、SBI VCトレード株式会社(暗号資産交換業者 関東財務局長 第00011号)、GMOコイン株式会社(暗号資産交換業者 関東財務局長 第00006号)は、金融庁・財務局に登録された暗号資産交換業者で、一般社団法人日本暗号資産等取引業協会の会員です。暗号資産は、日本円やドルなどの法定通貨ではありません。価格が大きく変動するため、取引によって損失が生じるおそれがあります。また、暗号資産は、受け取る側の同意がある場合に限り、代金の支払いに使うことができます。お取引の前に、各社の取引説明書などをお読みください。

■口座を開く前に、確かめておきたいこと

この5つを公式ページで確かめておくと、あとで差が出にくくなります

  • □ 目当ての銘柄が、販売所と取引所(板)のどちらにあるか
  • □ 日本円の出金手数料(銀行・金額による違い)
  • □ 目当ての銘柄の送付手数料と、送付に対応しているか
  • □ 最小の注文数量
  • □ 取扱いを終えるときの扱い(お知らせの出し方・換金の方法)

■取引所の比較についてよくある質問

Q. 草コインの取引に向いている国内の取引所はどこですか?

A. 何を重視するかで変わります。今回の5社では、SHIB・PEPE・DOGEの3つを板取引で売買できたのはコインチェック、出金も送付も無料なのはGMOコインとSBI VCトレードでした。

Q. 出金手数料が無料の取引所はありますか?

A. GMOコイン(大口出金は400円)とSBI VCトレードは、日本円の出金手数料が無料と公式に書かれていました。コインチェックは407円、bitFlyerは220〜770円、bitbankは550円(3万円以上は770円)です。

Q. BITPOINTの手数料は比べていないのですか?

A. BITPOINTは、SBI VCトレードが運営するサービスになっています(SBI VCトレードの公式サイトに「VCTRADEサービスとBITPOINTサービス」と記載)。BITPOINTの公式サイトは今回の作業環境から開けず、手数料を確かめられなかったため、比較に入れていません。

Q. 複数の取引所に口座を作ってもよいですか?

A. 複数の会社に口座を持つことはできます。銘柄ごとに板がある会社と、出金が無料の会社を使い分ける方法もあります。その場合、税金の計算では、すべての取引所の取引をまとめて計算する必要があります。

■【まとめ】銘柄・板・出金と送付の3つで比べる

草コインを扱う取引所は、目当ての銘柄が板にあるか、日本円の出金と暗号資産の送付にいくらかかるか、の3つで比べると違いが見えてきます。今回の5社では、すべてがそろう会社はなく、板取引の広さならコインチェック、出金と送付の無料ならGMOコインとSBI VCトレードという結果でした。

まずは、ご自分が扱いたい銘柄を決めて、その銘柄の欄から見ていただくのが近道です。銘柄ごとに国内で扱う業者をもっと広く見たい方は、国内の取引所で買えるアルトコインの一覧もご覧ください。

SHIB・PEPE・DOGEの板取引を、まずは公式ページで。

手数料と銘柄を公式で見る›

日本円の出金は407円。販売所は手数料相当額が上乗せされると公式に明記

出金と送付の手数料をかけたくない方は、こちらも見比べると選びやすくなります。

手数料の一覧を公式で見る›

口座開設・維持、日本円の入出金、暗号資産の入出庫は無料と公式に明記

暗号資産の取引についてのご注意

コインチェック株式会社(暗号資産交換業者 関東財務局長 第00014号)、SBI VCトレード株式会社(暗号資産交換業者 関東財務局長 第00011号)は、金融庁・財務局に登録された暗号資産交換業者で、一般社団法人日本暗号資産等取引業協会の会員です。暗号資産は、日本円やドルなどの法定通貨ではありません。価格が大きく変動するため、取引によって損失が生じるおそれがあります。また、暗号資産は、受け取る側の同意がある場合に限り、代金の支払いに使うことができます。お取引の前に、各社の取引説明書などをお読みください。

※記事内の手数料と取扱銘柄は、2026年10月3日に各社の公式サイトで確認した内容です。手数料は変わることがあります。最新の情報は各公式サイトでご確認ください。「当サイトの計算」とある金額は、公式の手数料に回数を掛けたものです。当サイトは、特定の暗号資産の売買をおすすめするものではありません。

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この記事を書いた人

草コイン・アルトコインの世界が大好きな編集部です。夢がある一方で、詐欺やラグプルで大切なお金を失う方もいる世界です。だからこそ、公式の発表や取引所の情報、金融庁の登録一覧まで確かめて、仕組みとリスクをきちんとお伝えします。楽しく、でも慎重に。ご一緒に草コインを研究していきましょう。

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