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ディープコイン(DEP)とは?PlayMining終了と国内の扱い

ディープコイン国内の扱い

※この記事に広告はありません。

ディープコイン(DEP)が何のためのトークンか、発行元が2025年12月から何を変えたのか、国内の取引所での扱いはどうなっているかを、発行元(株式会社Digital Entertainment Asset)のお知らせとホワイトペーパー、各社の公式ページで確かめました(2026年10月4日確認)。

ディープコインDEAPcoin(DEP)

ゲームプラットフォーム「PlayMining」の報酬やNFTの支払いに使われてきた、イーサリアム上のトークン(ERC-20)のことです。発行元は株式会社Digital Entertainment Asset(DEA)です。

2025年12月に、PlayMiningのウォレットとNFTの売買を終え、新しいブロックチェーン「DEPプロトコル」へ軸足を移す方針が発表されました

先に結論

PlayMiningのウォレットとNFTの売買は2026年3月末に終わり、DEPは2026年7月から「DEPプロトコル」のトークンとして位置づけられています。国内では、SBI VCトレードのBITPOINTサービスが2026年10月28日に取扱いを終える予定です。

◎ 向いている
DEPを持っている、または買うかどうか調べている方
◎ 向いている
「終わった」「怪しい」と言われる理由を、事実で確かめたい方
△ 比べてから
短期の値動きだけで判断したい方
目次

■ディープコインとは:ゲームの報酬から新チェーンのトークンへ

ディープコインの主な出来事(発行元の発表より)

1

2018年8月

発行元がシンガポールで創業

›

2

2020年5月

PlayMiningを開始(旧ホワイトペーパーの記載)

›

3

2025年12月15日

ウォレットとNFTの売買を終える方針と、「DEPプロトコル」構想を発表

›

4

2026年3月31日

PlayMiningウォレットからのDEP出金とNFT移行の最終期限

›

5

2026年7月14日

DEPプロトコルのメインネットが稼働を開始

›

6

2026年11月末ごろ(予定)

実需に基づく報酬分配の「商用フェーズ」を開始する予定

DEPは、ホワイトペーパーによると、約300億トークンがイーサリアム上のERC-20として発行済みです。PlayMiningでは、ゲームの報酬や、NFTを買うときの支払いに使われてきました。

ディープコインの特徴(発行元の資料より)

  1. イーサリアム上のERC-20トークンで、約300億トークンが発行済み
  2. 新しいブロックチェーン「DEPプロトコル」(Avalanche上のLayer 1)のトークンとして位置づけられた
  3. ホワイトペーパーは、総発行枚数を300億から150億へ半減させる目標を掲げている

2025年12月の方針転換

発行元のお知らせ(2025年12月15日)によると、PlayMiningのウォレット機能とNFTマーケットプレイスは終了し、DEPとNFTは利用者が自分の外部ウォレット(MetaMaskなど)で管理する形に変わりました。PlayMining IDによるログインは続くとしています。

PlayMiningの機能終了:期限と流れ

2025年12月15日方針の発表。NFTの一括移行機能は12月19日に追加の予定
2026年1月30日PlayMiningウォレットへのDEP入金を停止。以後に送ったDEPは失われ、返還できないと案内
2026年3月31日DEPの外部ウォレットへの出金と、NFTの移行(Polygonへのブリッジ)の最終期限
2026年4月9日期限に間に合わなかった方へ、限定期間で個別の対応を検討すると発表

出典:発行元のお知らせ(2025年12月15日)、同(2026年4月9日)

DEPプロトコルのメインネット稼働

発行元の発表(2026年7月14日)によると、DEPプロトコルのメインネットは2026年7月14日に技術稼働を始めました。今後は検証モジュールを順に実装し、2026年11月末を目途に、実需に基づく報酬分配の商用フェーズを始める予定です。同じ発表には、内容は予告なく変更される場合があること、第2期AI基本計画で個別に認定・採択されたものではないことも書かれています。

■ディープコインのリスク・注意点

DEPを持つ前に知っておきたいこと

  • △ PlayMiningのウォレットとNFTの売買は終わった(出金の期限は2026年3月31日)
  • △ DEPプロトコルは稼働を始めたばかりで、報酬分配は2026年11月末ごろに始める「予定」の段階
  • △ 焼却や発行枚数の半減(300億→150億)は計画で、ホワイトペーパー自身が「価格の上昇や安定が保証されるものではない」と書いている
  • △ ブリッジの不具合や攻撃、スマートコントラクトの欠陥、秘密鍵の紛失といった技術のリスクがホワイトペーパーに挙げられている
  • △ 国内で扱う会社が少なく、SBI VCトレードのBITPOINTサービスでは取扱いが終わる予定

ホワイトペーパー「リスク要因と免責事項」と発行元・各社のお知らせより

ホワイトペーパーのトークンエコノミクスによると、プロトコルの利用料は、ノード報酬50%・エコシステム25%・焼却25%に分けられます。焼却の25%の内訳は、利用のたびに焼却する20%と、四半期ごとに焼却する5%です。ロードマップでは、2026年11月に「本格運用、バーン開始」が予定されています。

草コイン研究室 編集部

編集部

総発行枚数を半分にする目標は、30,000,000,000枚を15,000,000,000枚にする(50%減らす)というものです。どこまで進むかは、プロトコルがどれだけ使われるかによります。

■国内の取引所での扱い

この章の出典

金融庁の登録業者一覧(2026年9月1日現在)と、各社の公式ページ・お知らせ(2026年10月4日確認)によります。

金融庁の一覧でDEPを扱う業者として載っていたのは、ビットトレード、SBI VCトレード、オーケーコイン・ジャパンの3社でした。コインチェック・bitFlyer・bitbank・GMOコインは載っていません。

取引所DEPの扱い(確認時点)
ビットトレード取引所の通貨ペアに DEP/JPY があり、出金手数料は 500 DEP(手数料一覧)
OKJ販売所・取引所・ステーキングの案内あり(DEPのページ)
SBI VCトレードVCTRADEサービスの取扱一覧には無し。BITPOINTサービスは2026年10月28日に取扱いを終える予定(お知らせ)

各社の公式ページより(2026年10月4日確認)。DEP Chainへの入出金に対応するかは、確かめられていません

SBI VCトレード(BITPOINTサービス)の例:DEPの取扱い廃止(予定)

発表2026年9月4日(OSHI・JMY・DEP・BNB・PEPE・TRUMPの6銘柄)
流れ購入の終了は10月7日16時、売却と出金の終了・取扱廃止は10月28日13時
DEPの入金2025年11月18日以降、一時中止中
廃止後残った分は11月中を目処に市場価格で売却し、日本円で口座へ付与する予定
他社の扱いお知らせには、DEPを扱う他社として、ビットトレードとOKJ(オーケーコイン・ジャパン)が挙げられている

出典:BITPOINT「OSHI・JMY・DEP・BNB・PEPE・TRUMPの取扱廃止のお知らせ」(2026年9月4日)

BITPOINTサービスは、2026年12月末ごろを目途にVCTRADEサービスへ統合される予定です。手続きの流れは、上場廃止になったらどうなる?にまとめています。ゲーム由来の別のトークンで、海外の取引所での取扱いが減っている例は、コスプレトークンの記事にあります。同じ日に取扱いが終わる別の銘柄の例は、オシトークンの記事にあります。

■DEPを持っている方が確かめたいこと

先に確かめておくこと

1

PlayMiningのウォレットに残っていないか

出金の期限は2026年3月31日でした。間に合わなかった場合は、発行元が個別に対応を検討するとしています(問い合わせ先は発行元のお知らせにあります)

2

どの取引所に預けているか

SBI VCトレードのBITPOINTサービスなら、10月28日13時が売却と出金の期限です。送り方は出金・送金の記事で整理しています

3

送り先のネットワーク

イーサリアム上のDEPと、DEP Chain上のDEPは別の場所にあります。送り先が対応しているかを、送る前に確かめます

取扱いが終わる前に、期限と手順を確かめておくと落ち着いて対応できます。

  • ✔ 10月7日16時までは購入、10月28日13時までは売却と出金ができる(BITPOINTサービス)
  • ✔ 期限後に残った分は、会社が日本円に換えて口座へ付与するとしている
  • ✔ 同じ銘柄を扱う他社が、お知らせに書かれている

■関連する用語

ディープコインの記事に出てくる言葉

PlayMiningDEAのゲームとNFTのプラットフォーム。ウォレットとNFTの売買は2026年3月末に終了
DEPプロトコルAvalanche上に作られたLayer 1のブロックチェーン。人間の行動を検証するデータ基盤をうたっている
ERC-20イーサリアム上でトークンを作るときの規格。現在のDEPはこの形式
ブリッジあるブロックチェーンから別のブロックチェーンへトークンを移す仕組み。不具合や攻撃のリスクがある
バーン(焼却)トークンを使えない状態にして、発行枚数を減らすこと

■ディープコインについてよくある質問

Q. ディープコインは終わったのですか?

A. PlayMiningのウォレットとNFTの売買は、2026年3月31日で終わりました。一方で、発行元は2026年7月14日にDEPプロトコルのメインネットを稼働させ、DEPをそのトークンと位置づけています。どちらも発行元のお知らせに書かれている事実です。

Q. ディープコインの将来性はありますか?

A. 確かめられる事実は、報酬分配の商用フェーズが2026年11月末を目途にした「予定」であること、ホワイトペーパーが価格の上昇や安定を保証しないと明記していることです。

Q. ディープコインは怪しいのですか?

A. 発行元は東京都港区に本社のある株式会社で、お知らせと資料を公開しています。ただし、新しい仕組みは稼働を始めたばかりで、収益が実際に生まれるかはこれから確かめる段階です。国内の取引所で売買するときは、草コインが売れない理由の記事で、確かめたいことを整理しています。

Q. 国内で買えるのはどこですか?

A. 金融庁の一覧(2026年9月1日現在)で扱う業者として載っているのは、ビットトレード、SBI VCトレード、オーケーコイン・ジャパンです。このうち、SBI VCトレードのBITPOINTサービスは2026年10月28日に取扱いを終える予定です。最新の扱いは、各社の公式ページでご確認ください。

■【まとめ】DEPは予定と実績を分けて確かめる

ディープコインは、PlayMiningの報酬やNFTの支払いに使われてきたトークンです。PlayMiningのウォレットとNFTの売買は2026年3月末に終わり、2026年7月からはDEPプロトコルのトークンと位置づけられています。報酬分配や焼却の多くは、これから始める予定の段階です。

持っている方は、どこに預けているか、期限がいつか、送り先が対応しているかを先に確かめておくと安心です。

※記事内の情報は、2026年10月4日に発行元(株式会社Digital Entertainment Asset)のお知らせ・ホワイトペーパー、各社の公式ページ・お知らせ、金融庁の資料で確認した内容です。予定は変わることがあります。当サイトは価格の予想や、特定の暗号資産の売買のおすすめはしていません。

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この記事を書いた人

草コイン・アルトコインの世界が大好きな編集部です。夢がある一方で、詐欺やラグプルで大切なお金を失う方もいる世界です。だからこそ、公式の発表や取引所の情報、金融庁の登録一覧まで確かめて、仕組みとリスクをきちんとお伝えします。楽しく、でも慎重に。ご一緒に草コインを研究していきましょう。

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