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ヘデラ(HBAR)の今後と価格の見通し|発行量と国内の取引所

ヘデラ発行量と国内の扱い

※この記事には広告が含まれます。記事内のリンクから口座開設などをされた場合、当サイトが紹介料を受け取ることがあります。紹介料の有無や額は、記事の内容や掲載の順番に関係しません。当サイトは、暗号資産の売買をおすすめするものではありません。

ヘデラ(HBAR)は、企業や大学などでつくる評議会が運営するネットワークのトークンで、この1年で価格はおよそ半分になりました。当サイトは、12か月後のヘデラは13〜20円の範囲で上下している可能性が高いと見ています。

チャート:TradingView(COINBASE:HBARUSD)

目次

■ヘデラの価格の現在地(2026年10月5日)

ヘデラ(HBAR)の現在地

現在値約16.3円
24時間の騰落+1.6%
1年の騰落−50.3%
1年の高値35.08円(2025年10月7日)
1年の安値10.29円(2026年8月17日)
1年の値幅の中の位置安値から24%の所
時価総額約7,160億円
24時間の売買代金(世界の合計)約161億円

出典:CoinGecko(2026年10月5日20時45分ごろ取得)。1年の高値・安値は日次の値

同じ1年で、ビットコインは円建てで約26.9%下がっています。ヘデラの下げはその1.9倍です。ただ、9月の下旬に入って急に買われ、9月29日の日次の値で19.20円をつけたあと、16円台に落ち着いています。

■当サイトの12か月の見通し

シナリオ12か月後前提
弱気10〜12円基本の下限を割り込んで戻らず、9月に上がった分をすべて戻して、7月・8月の水準まで下げる
基本13〜20円9月の上げの一部を保ち、2月〜6月の水準と9月の高値の間で上下する
強気22〜30円基本の上限を超えてその水準が続き、相場全体の上向きとネットワークの利用の広がりがそろう

ヘデラの12か月後の見通し(当サイト・2026年10月5日時点)

暗号資産には株のような目標株価や利益の予想が無いため、数字は過去1年に実際についた値段の節目に置きました。過去1年の値動きの大きさは年率でおよそ75%あり、統計の幅をそのまま使うと広すぎて目安にならないためです。

基本:新しく出てくる枚数は少なく、9月の上げが定着するかが分かれ目

評議会の資金管理レポート(2026年9月3日付)では、総供給500億HBARのうち、2026年第2四半期の実績で86.99%が放出済みとされています。同じ時点でまだ出ていない分は約65億HBARです。レポートには第3四半期の見込みも載っていますが、予測を含むため、ここでは実績の数字を使います。発行の大半が済んでいるため、これから大量に出てきて値段を押し下げる心配は、発行の途中にある草コインより小さいと考えます。

値動きを見ると、2月から6月は13〜16円の間を行き来し、7月と8月に10円台まで下げました。9月下旬の急騰では、9月29日の24時間の売買代金が9月前半の平均の20倍を超えています。上げ始めと時刻の合う発表は見当たらず、買いが一気に集まった動きで、上げの一部はすでに戻しました。この水準から、春の水準と9月の高値の間で上下する、というのが基本の見方です。

9月下旬のヘデラの値動き(日次の値)

9月18日11.64円(9月前半とほぼ同じ水準)
9月23日15.58円(5日で約3割高)
9月29日19.20円(24時間の売買代金 約2,374億円)
9月30日16.11円(1日で上げの一部を戻す)

出典:CoinGeckoの日次の値(日本時間9時ごろ)

弱気:急騰した分を戻し、相場全体も崩れたとき

この1年、ヘデラはビットコインより大きく下げていて、相場全体が下向きになると下げ幅が広がりやすい銘柄です。短い期間に買いが集まった上げは、同じ速さで戻ることがあります。基本の範囲の下限を終値で割り込み、そこから戻らないときは、7月と8月に動いた10〜12円台が次の目安になります。8月の安値(10.29円)も割り込むと、過去1年の値動きの中に下げ止まりの目安がありません。

強気:相場全体の追い風と、利用の広がりがそろったとき

11か月前の2025年11月には、20〜31円の間で動いていました。基本の範囲の上限を超えてその水準が続き、相場全体の上向きとネットワークの利用の広がりがそろえば、この水準に戻る道はあると見ています。ただ、9月の上げは売買が一時的に膨らんだ動きで、強気は条件がそろったときの姿です。

当サイトの判断

ヘデラは、新しく出てくる枚数が少なく値段を支える面がある一方、9月の急騰がどこまで定着するかはまだ見えず、12か月は基本の範囲で上下が続く可能性が高いと見ています。持つかどうかは、値動きの大きさを理解したうえで、基本の範囲の下限を割り込む場面でも持ち続けられる金額かどうかが目安になります。

  • 2026年第2四半期の実績で、未放出は約13%(約65億HBAR)で、発行の途中にある銘柄より供給の重しは軽い
  • 9月の急騰は売買が一時的に膨らんだ動きで、上げの一部をすでに戻している
  • 2月〜6月は13〜16円の間で動き、9月の高値も20円に届かなかったため、基本の範囲はこの1年に実際についた値段の節目にあたる

この見方が外れるのは、13円を終値で割り込み、そこから戻らないとき(弱気へ)か、20円を超えてその水準が続いたとき(強気へ)です。

■予想が外れる条件(リスク)

ヘデラの見通しを変える出来事

  • △ 急騰の反動:9月下旬に短い期間で上がった分は、売りが重なると同じ速さで戻ることがあります
  • △ 安値を割る:8月の安値を割り込むと、次の下げ止まりの目安が過去1年の値動きの中にありません
  • △ 評議会の方針:ネットワークは評議会が運営していて、方針や構成が変わると見方も変わります
  • △ 提携の発表と価格:企業との提携が発表されても、トークンの価格に結びつくとは限りません
  • △ 相場全体の下落:この1年、ヘデラはビットコインより大きく下げていて、相場が崩れると下げが大きくなりやすい

出典:評議会のレポート、Hederaの公式サイト、CoinGecko

■ヘデラとはどんな銘柄か

ヘデラHedera(HBAR)

Hederaネットワークの標準のトークンです。公式サイトは、ネットワークの手数料の支払いと、ステーキング(預けてネットワークを守る仕組み)に使われると説明しています。

運営するのは、企業・大学・非営利団体などでつくる評議会です

ヘデラの特徴(公式サイトより)

  1. 手数料はUSDで固定された価格で決まり、支払いにはHBARを使う
  2. coin-weighted proof-of-stake(持っている量に応じた仕組み)で、ネットワークを守る

公式サイトの表示では、評議会のメンバーは31、業種は11です。

草コイン研究室 編集部

編集部

手数料が米ドル建てで決まっているため、HBARの値段が上がっても下がっても、利用者が払う手数料の金額は大きく変わらない仕組みです。値段の動きは、ネットワークの利用よりも、相場全体の動きや売り買いの集まり方に左右されやすいと見ておくと、ニュースとの距離をつかみやすくなります。

■国内でヘデラを買える場所

金融庁の登録業者一覧(2026年9月1日現在)でHBARを扱う業者は、6社です。このうちSBI VCトレードは、VCTRADEサービスの取扱い銘柄にヘデラを載せていて、販売所で売買できます。国内でHBARの取扱いを終えるというお知らせは、2026年10月5日時点で見当たりません。

業者HBARの扱い公式
ビットトレード金融庁の一覧に掲載公式サイト ›
SBI VCトレードVCTRADEサービスの販売所公式サイト ›
FINX JCrypto金融庁の一覧に掲載—
オーケーコイン・ジャパン金融庁の一覧に掲載公式サイト ›
マーキュリー金融庁の一覧に掲載公式サイト ›
Binance Japan金融庁の一覧に掲載—

HBARを扱う国内の登録業者(2026年9月1日現在の一覧。SBI VCトレードは2026年10月5日に取扱い銘柄のページでも確認)

SBI VCトレードなら、入れる・出すのにお金がかかりません。

  • ✔ 日本円の入金と出金が無料
  • ✔ 暗号資産の入庫・出庫も無料(他社から送るときの送付手数料は送る側の負担)
  • ✔ 販売所の売買手数料は無料。売値と買値の差(スプレッド)はあります

ヘデラを扱うSBI VCトレードの手数料を、公式の一覧で見られます。

手数料の一覧を公式で見る›

ヘデラはVCTRADEサービスの販売所で扱っています

暗号資産の取引についてのご注意

SBI VCトレード株式会社(暗号資産交換業者 関東財務局長 第00011号)は、金融庁・財務局に登録された暗号資産交換業者で、一般社団法人日本暗号資産等取引業協会の会員です。暗号資産は、日本円やドルなどの法定通貨ではありません。価格が大きく変動するため、取引によって損失が生じるおそれがあります。また、暗号資産は、受け取る側の同意がある場合に限り、代金の支払いに使うことができます。お取引の前に、各社の取引説明書などをお読みください。

STEP 1

扱う会社を選ぶ

上の6社から選び、手数料・最小の取引数量・出金の条件を各社の公式ページで見比べます。

STEP 2

送るときは条件を合わせる

送り先がHBARの入金に対応しているか、メモ(タグ)が必要かを、送る前に確かめます。送り方は出金・送金の記事にまとめています。

STEP 3

税金を考える

売買や交換で損益が出ることがあります。考え方は仮想通貨の税金の記事で整理しています。

■ヘデラについてよくある質問

Q. ヘデラを運営する評議会のメンバーは入れ替わりますか?

A. 公式のFAQでは、評議会のメンバー(Swirlds社を除く)の任期は3年で、続けて務められるのは2期までとされています。任期に上限があるため、Swirlds社以外のメンバーは、いずれ入れ替わることになります。

Q. ヘデラのソースコードは公開されていますか?

A. 公式のFAQでは、ソースコードはオープンソースとして公開されていて、「LF Decentralized Trust」という団体に提供されたと説明しています。

Q. ヘデラを今から買うのは、ありですか?

A. 当サイトは、12か月後のヘデラを基本13〜20円と見ていて、今の16円台はその中ほどにあります。持つかどうかは、13円を割り込む場面でも持ち続けられる金額かどうかを先に考えておくと、慌てずに済みます。

■【まとめ】ヘデラは「20円」と「13円」の2つの境目を見ておく

ヘデラは、発行の大半が済んでいて供給の重しは軽い一方、9月の急騰がどこまで続くかはまだ見えない銘柄です。当サイトは、12か月は基本の範囲で上下が続くと見ています。次に見るのは、上の境目を超えてその水準が続くかと、下の境目を終値で割り込み、そこから戻らなくなるかの2点です。

ヘデラを扱う国内の取引所のひとつです。

取扱銘柄を公式で見る›

口座の開設と維持に費用はかかりません

暗号資産の取引についてのご注意

SBI VCトレード株式会社(暗号資産交換業者 関東財務局長 第00011号)は、金融庁・財務局に登録された暗号資産交換業者で、一般社団法人日本暗号資産等取引業協会の会員です。暗号資産は、日本円やドルなどの法定通貨ではありません。価格が大きく変動するため、取引によって損失が生じるおそれがあります。また、暗号資産は、受け取る側の同意がある場合に限り、代金の支払いに使うことができます。お取引の前に、各社の取引説明書などをお読みください。

※価格はCoinGecko、発行量はHedera評議会の資金管理レポート(2026年9月3日付)、仕組みはHederaの公式サイトとFAQ、取扱いは金融庁の資料とSBI VCトレードの取扱い銘柄・手数料のページによります(2026年10月5日時点)。英語の原文は当サイトが訳しました。

この記事は、公表された数字・公開データ・過去の値動きをもとに当サイトの見方をまとめたもので、特定の売買をおすすめするものではありません。見方は記事の時点のもので、相場の先行きを保証するものではありません。暗号資産は値動きが大きく、元本を割り込むおそれがあります。お取引はご自身の判断と責任で行ってください。

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この記事を書いた人

草コイン・アルトコインの世界が大好きな編集部です。夢がある一方で、詐欺やラグプルで大切なお金を失う方もいる世界です。だからこそ、公式の発表や取引所の情報、金融庁の登録一覧まで確かめて、仕組みとリスクをきちんとお伝えします。楽しく、でも慎重に。ご一緒に草コインを研究していきましょう。

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