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ステーブルコインとは?暗号資産との違いと国内で扱う登録業者

ステーブルコインとは?国内で買える2社

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ステーブルコインとは、米ドルや日本円などの法定通貨と価値が連動するように設計された、デジタルの通貨です。値動きの大きい草コインと並べて語られますが、国内では暗号資産とは別の制度で扱われています。この記事では、金融庁のページと登録一覧、SBI VCトレードの公式ページ(2026年11月4日確認)をもとに、仕組みと、国内で扱う登録業者を整理しました。

先に結論をお伝えします。国内でステーブルコインを扱うには、金融庁・財務局の「電子決済手段等取引業」の登録が必要です。登録一覧に載っているのは2社で、どちらも暗号資産の取引所としてなじみのある会社です。ただし、法定通貨ではなく、価格が変動して損をすることもあると、金融庁は注意を呼びかけています。

目次

■ステーブルコインとは?草コインとの違い

ステーブルコイン法定通貨の価値と連動するよう設計されたデジタル通貨

金融庁のページでは「法定通貨の価値と連動するいわゆるステーブルコイン」と書かれています。

価格の上げ下げで差益を狙う草コインとは、使い道の設計が異なります

SBI VCトレードのUSDCの紹介ページでは、USDCを「米ドルと1:1で連動するよう設計されたデジタル資産(ステーブルコイン)」と説明しています。発行体は米国のCircle社です。

ゆうと

ゆうと

草コインは、値段が大きく動くことがあります。ステーブルコインは、動かないように作られたものです。ただし「作られた」であって、動かないと約束されたわけではありません。

■国内では暗号資産と別の制度:電子決済手段とは

金融庁のページによると、令和5年6月1日から「電子決済手段等取引業・電子決済等取扱業」の制度が始まりました。法定通貨の価値と連動するいわゆるステーブルコインの仲介等を業として行うには、資金決済に関する法律にもとづく登録が必要です。

暗号資産電子決済手段(ステーブルコイン)
必要な登録暗号資産交換業電子決済手段等取引業
制度の開始平成29年4月1日令和5年6月1日

出典:金融庁(2026年11月4日確認)。両者の定義の違いを並べた文言は、読んだページには見当たりませんでした

つまり、同じ取引所の画面に並んでいても、制度の上では別のものです。登録の種類が違うため、確かめるときは、暗号資産の登録一覧と、電子決済手段の登録一覧の両方を見ます。

■国内で扱う登録業者は?金融庁の一覧で確かめる

金融庁の電子決済手段等取引業者登録一覧(令和8年8月27日現在)には、全業者数2として、次の2社が載っています。

登録業者取り扱う電子決済手段(一覧の記載)
SBI VCトレード株式会社(関東財務局長 第00001号)USDC、RLUSD、JPYSC
コインチェック株式会社(関東財務局長 第00002号)USDC

出典:金融庁の登録一覧(令和8年8月27日現在)。実際に今、画面で売買できるかは、各社の公式ページでご確認ください

SBI VCトレードの公式ページには、USDCを販売所で購入できること、一般向けの取扱いを2025年3月26日に始めたことが書かれています(取扱い開始のお知らせ)。対応ネットワークはイーサリアムで、売買と出庫は1回あたり100万円相当額までです。入出庫の手数料は無料と書かれています。板取引での取扱いは、読んだページには見当たりませんでした。

SBI VCトレードでUSDCを買うときの上限

1回の販売所での売買の上限100万円相当額
200万円分を買いたいとき200 ÷ 100 = 最低2回に分ける

出典:出典:SBI VCトレードのUSDCページ(2026年11月4日確認)。回数は当サイトの計算です。上限は変わることがあります

国内で買える草コインの一覧は国内で買える草コインの記事にまとめています。

ステーブルコインを使うときに気をつけたいこと

  • △ 法定通貨ではない:金融庁の一覧には「国がその価値を保証している法定通貨ではない」と書かれています
  • △ 価格が変動することがある:同じ一覧に「価格が変動し、損をする可能性があります」とあります
  • △ 登録の有無を確かめる:電子決済手段等取引業者は登録が必要です。金融庁・財務局のページで確認できます
  • △ 便乗する詐欺に注意:金融庁は、ステーブルコインの話題性を使った詐欺や悪質商法への注意も呼びかけています

出典:金融庁の登録一覧の「電子決済手段を利用する際の注意点」(2026年11月4日確認)

■ステーブルコインについてよくある質問

Q. ステーブルコインとは何ですか?

A. 米ドルや日本円などの法定通貨と価値が連動するよう設計されたデジタル通貨です。国内では電子決済手段として、暗号資産とは別の制度で扱われます。

Q. ステーブルコインは草コインですか?

A. 制度の上では別です。草コインは暗号資産、ステーブルコインは電子決済手段として扱われます。

Q. 国内で扱う業者は?

A. 金融庁の登録一覧(令和8年8月27日現在)には、SBI VCトレードとコインチェックの2社が載っています。

Q. 元本は保証されますか?

A. 保証はされません。金融庁の一覧は、法定通貨ではなく、価格が変動して損をする可能性があると注意しています。

Q. USDCは国内のどこで買えますか?

A. SBI VCトレードの公式ページに、販売所で購入できると書かれています。コインチェックは登録一覧にUSDCが載っています。今の取扱い状況は各社でご確認ください。

■【まとめ】別の制度であること、登録一覧で確かめること

ステーブルコインは、価値が連動するよう設計された、暗号資産とは別の制度のものです。国内で扱う業者は登録が必要で、取り扱う中身は金融庁の一覧で確かめられます。

STEP 1

制度の違いを知る

暗号資産は暗号資産交換業、ステーブルコインは電子決済手段等取引業の登録です。

STEP 2

登録一覧で確かめる

金融庁の登録一覧で、業者名と取り扱う電子決済手段を見ます。

STEP 3

条件を公式で確かめる

SBI VCトレードのUSDCは、1回あたりの上限や対応ネットワークを公式ページで確認できます。

SBI VCトレードのUSDCは、次の点を公式ページで確かめられます。

  • ✔ 金融庁の登録一覧に取扱いが載っている
  • ✔ 販売所で購入できる(板取引は記載なし)
  • ✔ 対応ネットワークはイーサリアム

取扱いの内容は、公式ページで確かめられます。

SBI VCトレードを見る›

口座開設・口座維持の手数料は無料と公式に記載

暗号資産の取引についてのご注意

SBI VCトレード株式会社(暗号資産交換業者 関東財務局長 第00011号)は、金融庁・財務局に登録された暗号資産交換業者で、一般社団法人日本暗号資産等取引業協会の会員です。暗号資産は、日本円やドルなどの法定通貨ではありません。価格が大きく変動するため、取引によって損失が生じるおそれがあります。また、暗号資産は、受け取る側の同意がある場合に限り、代金の支払いに使うことができます。お取引の前に、各社の取引説明書などをお読みください。

※制度の説明は金融庁のページ(2026年11月4日確認)、登録業者は金融庁の登録一覧(令和8年8月27日現在)、USDCの条件はSBI VCトレードの公式ページ(2026年11月4日確認)にもとづきます。

この記事は、公表された数字・公開データ・過去の値動きをもとに当サイトの見方をまとめたもので、特定の売買をおすすめするものではありません。見方は記事の時点のもので、相場の先行きを保証するものではありません。暗号資産は値動きが大きく、元本を割り込むおそれがあります。お取引はご自身の判断と責任で行ってください。

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この記事を書いた人

ゆうとです。仕事の合間にニュースやSNSで相場の話題を見るうちに、草コインやミームコインが気になるようになりました。ただ、値上がりの話の裏には、詐欺や上場廃止で大切なお金を失う方もいると知り、買う前に確かめたいと思っています。公式の発表や取引所のお知らせ、金融庁の登録一覧を読んで、仕組みとリスクを事実でお伝えします。運用の成績や保有している銘柄はお示しできませんが、調べたことは出典とあわせて書いています。

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