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クリプタクトの料金と無料プランの範囲|50件の壁・自動更新・解約の条件

クリプタクト料金と無料の範囲

※この記事には広告が含まれます。記事内のリンクからお申し込みがあった場合、当サイトが紹介料を受け取ることがあります。紹介料の有無や額は、記事の内容に関係しません。

暗号資産の損益計算ツール「クリプタクト」の料金プラン、無料プランでできること・できないこと、対応している国内の取引所、有料プランの自動更新と解約の条件を、公式の料金ページと特定商取引法の表記で確かめました(2026年10月3日確認)。

先に結論

取引所を複数使う方や、暗号資産どうしの交換が多い方には、計算の手間を減らせるツールです。ただし無料で計算結果まで見られるのは50件までです。

◎ 向いている
複数の取引所の損益を、まとめて計算したい方
△ 比べてから
取引所が1つで、売買が年に数回の方(国税庁の計算書で足ります)

公式で確かめたこと○4 △1 ×0

○料金が公開されているか
4つのプランの年額と、取引件数の上限を公開(税込)
○料金以外の費用
特定商取引法の表記で「ありません」
○やめるときの条件
解約で自動更新が止まり、満了で終了。支払い済みの代金は返金なし
○国内の取引所への対応
主な国内の取引所が、対応一覧に載っている
△無料プランの範囲
取引が50件を超えると、損益の計算結果は表示されない

○=公式に明記/△=一部だけ・条件つき。当サイトが2026年10月3日に公式サイトで確かめた結果で、サービスの良し悪しの点数ではありません

クリプタクト(cryptact)

取引所の履歴を取り込んで、暗号資産の損益を計算するツール

  • ✔ 無料プランあり。クレジットカードの登録は不要
  • ✔ 総平均法・移動平均法の両方に対応(サポートページ)
  • ✔ 国内の取引所13社が対応一覧に載っている

無料プランは取引が50件を超えると計算結果が表示されません。有料プランは自動更新・返金不可と公式に明記

良いところ

  • ◎ メールアドレスだけで、無料で始められる
  • ◎ 国内の主な取引所の履歴をまとめて計算できる
  • ◎ 総平均法・移動平均法のどちらにも対応している

気になるところ

  • △ 無料プランは、取引が50件を超えると損益の計算結果が表示されない
  • △ 有料プランは1年ごとに自動更新され、決済後の返金はない
  • △ 有料プランが切れて30日たつと、取引履歴のデータが削除される
目次

■クリプタクトの料金と基本情報

【料金・基本情報】

運営株式会社pafin
フリー0円(年間取引件数の上限100,000件。50件を超えると損益の計算結果は表示されない)
ベーシック年6,600円(月550円換算)・300件まで
プライム年22,000円(月1,833円換算)・2,000件まで
プロ年38,500円〜(10,000件・50,000件・無制限から選ぶ)
データ保持プラン年3,960円
更新と返金有料プランは1年ごとに自動更新。決済後の返金はなし
支払いクレジットカード・銀行振込(料金ページのよくある質問)

取引1件あたりにすると、いくらか

プラン年額件数の上限1件あたり
ベーシック6,600円300件約22円
プライム22,000円2,000件約11円

当サイトの計算(年額 ÷ 件数の上限)。件数を上限まで使った場合の目安で、使う件数が少なければ1件あたりは高くなります

草コイン研究室 編集部

編集部

件数は「1年間の取引の数」で数えます。料金ページのよくある質問によると、1分以内の同じ通貨の同じ取引は画面ではまとめて表示されますが、件数はまとめる前の数で数えるとされています。少額の積立を毎日していると、件数は思ったより増えます。

■クリプタクトの3つの特徴

クリプタクトの特徴

  1. 複数の取引所の履歴を、まとめて計算できる
  2. 総平均法・移動平均法のどちらにも対応
  3. 無料で、クレジットカードの登録なしに始められる

1. 複数の取引所の履歴を、まとめて計算できる

取引所ごとの報告書を、自分で足し合わせる手間を減らせます。

  • ✔ 国内ではコインチェック・bitFlyer・bitbank・GMOコイン・SBI VCトレード・BITPOINTなどが対応一覧に載っている
  • ✔ API連携・ウォレット接続による取り込みに対応(公式サイト)
  • ✔ プランの有効期間中は、過去の年度の履歴もアップロードできる

公式の対応取引所の一覧には、国内の取引所として コインチェック、bitFlyer、bitbank、GMOコイン、SBI VCトレード、BITPOINT、BitTrade、OKJ、楽天ウォレット、Zaif、BtcBox、メルコイン、DMM が載っていました。暗号資産の税金は、使ったすべての取引所の取引をまとめて計算する必要があるため、取引所が複数ある方ほど手間の差が出ます。

2. 総平均法・移動平均法のどちらにも対応

国税庁は、暗号資産の取得価額を「総平均法」か「移動平均法」で計算するとしています。クリプタクトのサポートページには、両方の計算方法に対応していると書かれています。届け出をしていない個人は総平均法です。計算の考え方は仮想通貨の税金の記事で取り上げています。

3. 無料で、クレジットカードの登録なしに始められる

料金ページには、クレジットカードの登録は不要で、メールアドレスの登録だけで無料で使えると書かれています。まず自分の取引が何件あるか、取り込んでから考えられるのは安心材料です。

取引の件数に合うプランを、料金ページで確かめられます。

料金プランを公式で見る›

無料プランはクレジットカード登録不要と公式に明記。有料プランは自動更新・返金不可

■クリプタクトの気になる点

無料プランは、50件を超えると計算結果が表示されない

フリープランの年間取引件数の上限は100,000件ですが、料金ページの注記には「50件を超えると、損益の計算結果は表示されません」とあります(料金ページ)。取引が50件を超える方は、計算結果を見るには有料プランが必要になります。

有料プランは自動更新で、返金がない

有料プランは1年ごとに自動で更新されます。特定商取引法の表記には、解約の手続きをすると自動更新が止まり、有効期間の満了で終わること、解約しても支払った代金は返金されないことが書かれています(特定商取引法に基づく表記)。確定申告が終わったら、翌年も使うかどうかを決めて、必要なら解約の手続きをしておくと安心です。

有料プランが切れて30日たつと、データが消える

有料プランの有効期限が切れてから30日たつと、取引履歴のデータは完全に削除され、元に戻せないとされています。データを残したい場合は、有料プランを続けるか、年3,960円のデータ保持プランが必要です。

■クリプタクトの評判:公開されている口コミを探しました

口コミサイト「みん評」にはクリプタクトのページがなく、Yahoo!知恵袋は当サイトの作業環境から閲覧できなかったため、公開されている口コミを数えることはできませんでした。代わりに、登録したら最初に確かめておきたいことをまとめます。

登録したら、最初に確かめておくこと

1

1年間の取引件数を数える

50件を超えるかどうかで、無料で足りるかが決まります

2

使った取引所がすべて対応しているか

対応一覧に無い取引所は、カスタムファイルで取り込みます

3

計算方法の設定を確かめる

届け出ていなければ、個人は総平均法です

■気になる点を、公式情報で確かめました

国税庁の計算書では足りないのか

国税庁は、取引所から届く年間取引報告書をもとに使える「暗号資産の計算書」を公開しています。取引所が1つで、売買が年に数回なら、この計算書で十分に計算できます。取引所が複数ある、暗号資産どうしの交換が多い、ウォレットでも取引している、といった場合に、ツールを使う意味が出てきます。

あなたの状況目安
取引所が1つ・売買が数回国税庁の計算書で計算できる
取引が50件以下クリプタクトの無料プランで計算結果まで見られる
取引が51〜300件ベーシック(年6,600円)
取引が301〜2,000件プライム(年22,000円)

当サイトの整理。件数は1年間の取引の数(クリプタクトの数え方は、まとめる前の件数)

まずは無料で、取引件数を確かめるところから。

料金プランを公式で見る›

メールアドレスだけで登録でき、クレジットカードの登録は不要と公式に明記

やめたくなったら、どうするか

有料プランは、当社指定の手続きで解約でき、解約すると自動更新が止まって、有効期間の満了で終わります。無料プランから有料プランへは、残りの日数分を差し引いた差額でアップグレードできると、料金ページのよくある質問にあります。

■使い始めるまでの流れと、確かめること

STEP 1

メールアドレスで無料アカウントを作る

クレジットカードの登録は不要です。

STEP 2

取引所の履歴を取り込む

API連携やファイルのアップロードで、各取引所の取引履歴を取り込みます。

STEP 3

件数と計算結果を確かめる

50件を超える場合は、件数に合う有料プランを検討します。

申し込む前に確かめておきたいこと

  • □ 1年間の取引件数(積立や少額の取引も1件に数える)
  • □ 使った取引所が、対応一覧に載っているか
  • □ 有料プランは1年ごとに自動更新され、返金がないこと
  • □ 有料プランが切れて30日でデータが消えること
  • □ ツールの計算結果も、最後はご自身で確かめて申告すること

■クリプタクトは、こんな方に向いています

  • 国内外の複数の取引所を使っている方
  • 暗号資産どうしの交換や、ウォレットでの取引がある方
  • 取引件数が50件以下で、無料で計算したい方

ツールを使わなくてもよいかもしれない方

取引所が1つで、売買が年に数回の方は、取引所の年間取引報告書と国税庁の計算書で計算できます。給与以外の所得が年20万円以下の会社員の方などは、所得税の確定申告が要らない場合もあります(住民税は別)。

■クリプタクトについてよくある質問

Q. クリプタクトは無料で使えますか?

A. 無料のフリープランがあります。ただし、料金ページには、取引が50件を超えると損益の計算結果は表示されないと書かれています。

Q. 有料プランをやめるとき、お金は戻りますか?

A. 戻りません。特定商取引法の表記に、解約しても一度支払った代金は返金されないと書かれています。解約すると自動更新が止まり、有効期間の満了で終わります。

Q. 国内の取引所に対応していますか?

A. 対応一覧に、コインチェック、bitFlyer、bitbank、GMOコイン、SBI VCトレード、BITPOINT、BitTrade、OKJ、楽天ウォレット、Zaif、BtcBox、メルコイン、DMMが載っていました(2026年10月3日確認)。

Q. 過去の年度の分も計算できますか?

A. プランの有効期間中は、どの年度の履歴でもアップロードでき、年度ごとの損益を出せると料金ページのよくある質問にあります。

■【まとめ】取引所が複数あるなら、まず無料で件数を確かめる

クリプタクトは、取引所の履歴を取り込んで暗号資産の損益を計算するツールです。無料で始められますが、計算結果まで見られるのは取引50件まで。有料プランは1年ごとの自動更新で、返金はありません。

まずは無料のアカウントで、ご自分の1年間の取引件数を確かめてから、プランを決めると無駄がありません。

クリプタクト(cryptact)

取引所の履歴を取り込んで、暗号資産の損益を計算するツール

  • ✔ 無料プランあり。クレジットカードの登録は不要
  • ✔ 総平均法・移動平均法の両方に対応(サポートページ)
  • ✔ 国内の取引所13社が対応一覧に載っている

無料プランは取引が50件を超えると計算結果が表示されません。有料プランは自動更新・返金不可と公式に明記

良いところ

  • ◎ メールアドレスだけで、無料で始められる
  • ◎ 国内の主な取引所の履歴をまとめて計算できる
  • ◎ 総平均法・移動平均法のどちらにも対応している

気になるところ

  • △ 無料プランは、取引が50件を超えると損益の計算結果が表示されない
  • △ 有料プランは1年ごとに自動更新され、決済後の返金はない
  • △ 有料プランが切れて30日たつと、取引履歴のデータが削除される

※記事内の情報は、2026年10月3日にクリプタクトの公式サイト(料金・対応取引所・サポートページ)と、株式会社pafinの特定商取引法に基づく表記で確認した内容です。料金は変わることがあります。「当サイトの計算」とある金額は、公式の料金を件数で割った目安です。税金の扱いは個別の事情で変わるため、具体的な申告は税務署や税理士にご相談ください。

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この記事を書いた人

草コイン・アルトコインの世界が大好きな編集部です。夢がある一方で、詐欺やラグプルで大切なお金を失う方もいる世界です。だからこそ、公式の発表や取引所の情報、金融庁の登録一覧まで確かめて、仕組みとリスクをきちんとお伝えします。楽しく、でも慎重に。ご一緒に草コインを研究していきましょう。

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